すたまっく

オタクがオタクらしくオタクだからこそできることを模索しています。

【ゼロポジ公演感想】“世代”交代にこだわる意味はあるのか

TBSで放送された「SKEドキュメント 受け継がれる誇り〜ゼロポジ公演の舞台裏〜」を観た。私は現場には行っていない。バカ正直に名古屋の一回目公演だけ投げ、あっけなく落選した。

 

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なので、今回の放送を非常に楽しみにしていた。番組名が発表された時、「ああ、世代交代メインか」と思った。人気が自然とベテランから若手に移っていけばいいのだけれど、なかなかそうはいかない。推しである珠理奈だって、加入時の猛プッシュがなければ今どんなポジションにいたのかわからない。もちろん、もっと上に行っていたかもしれないし、もう48グループにはいなかったかもしれない。

個人的には、“世代”という括りで循環させようとすることが間違っているんじゃないかなあと思う。抗えない年齢で壁をつくられてはどうしようもない。長年下支えしてきたメンバーが報われないことが目に見えている。別に今からかおたんが大ブレイクしたっていいし、ちゅりがセンターになったっていいじゃない。だからといって、じゃあ何が正しいんだと聞かれても答えに窮するのだけれど。

 

SKEのいいところは、ここでベテランメンバーが「じゃあこれからはSKEを支えていこう」と思うのではなく、「私だってまだまだ上を目指している」「若手には負けない」と闘志を燃やせるところだと思う。みんなが現場の最前線で戦い、少しでも前に行こうとする。

「上がどかないから若手が成長しない」という意見をよく聞く。当たり前だけど、順番がくるのを待っているグループは上が抜けた瞬間に終わる。

 

長々と愚痴をこぼしてしまったが、世代交代に関して私はこういう意見を持っているため、番組名を見てなんとなく気乗りしなかった。しかし、今日の夜中にリアルタイムで番組を見て「SKE最高」と高速手のひら返しを行うはめとなった。

 

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賛否あるかもしれないけれど、私は昔からこの「足引っ張るなら出るな」と言わんばかりの空気好きです。全体で厳しく言いつつも、一人一人には優しく声をかけているところが上手いなって思う。

 

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振り入れを完璧にしたかおたんが無双していたのが個人的に笑えた。

 

私が考えていた世代交代メインというより、昔からあるSKE魂の継承がメインテーマとなっていた感じがする。ポジションだけの交代ではない。“あの時”のSKEを知るメンバーが次世代に魂を受け継いでいく。パフォーマーとしての在り方、ステージに立つにあたっての心意気。魂の受け継ぎを垣間見れた気がする。

次世代センターを取り合うのではなく、若手もベテランもみんなが同じセンターポジションを奪い合える環境があり続けて欲しいと切に願う。

 

メンバーみんなが幸せになってほしいなっていうはなしでした。

SKEオタクをやっていて変わったと思うこと…まとめ記事を読んで

珠理奈のまとめサイトさんにこんなまとめが公開されていた。

jyurinandesu.net

 

前回、オタクをオープンにしたらいいことばかりだった記事を書いた時に、“オタクやってることを尊敬される”ということを書いた。なぜオタクは尊敬されるのだろうか。オタクのいいところってなに?自分がオタク始めてよかったことってなに?という思考に行き着いたので、自分も考えてみようと思った。

 

SKEオタクをやって変わったこと

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行動範囲が広がる・フットワークが軽くなる

東京住みで、今までまったく旅行に行かなかった私が「名古屋は庭」と言い始めた。距離感覚が格段におかしくなった。特別なイベントがあれば、行くか行かないかではなく、どういくかを真っ先に考えるようになった。イベントが決まった時点で、行くことは確定している。非オタの友人にかつて月1で名古屋に通っている話をしたら、「名古屋ってお前が思っているより近くないから」と言われた。一般人からしたらそこそこの距離感らしいが、もう私にその感覚はない。名古屋に行くよりもディズニーランドに行くほうが大変だ。舞浜よりさらに先にある幕張メッセはそこまで苦ではないのはなぜだろう。フットワークが軽くなり、なんでもかんでも遠征をするようになり、財布の底がよく見えるようになったのは想定外だった。

 

お金の使い方に躊躇がなくなった

いいことでもあり悪いことでもあるかもしれないが、自分が手に入れたいと思ったものには迷わないようになった。アイドルは生ものだと思っている。その瞬間の交流はその瞬間にしか経験できない。「お金に余裕がある時に欲しいと思ったら買えばいい」という考えだったが、コミュニケーションが購買対象になってから躊躇がなくなった。その日の推しには、その日にしか会えない。とにかく機を逃してはいけない。そんな即決即断が功を奏すこともあったし、給料日まで何も出来なくなるなんて窮地に陥ったこともある。

 

他人の好きなものに寛容になる、興味を持つ

自分が時間と労力をかけて全力で応援する対象ができてから、「アイドルが好きじゃない人は何に全力を捧げているのだろう、なにを生き甲斐にしているのだろう」と、人に興味を持つようになった。自分にはまったく縁のないものでも、相手が熱量を込めた話を聞くのは面白い。周りのオタクは多趣味な人が多く、私も色々と影響を受けている。無類のアイドル好きもいるため、よく現場に連行されたりする。基本的に何でも好きになるタイプなので、すぐに釣られる。

 

聞き上手になった

ほとんどのオタクに共通すると思うが、私が握手会で心がけていることは、“推しが楽しく話せる、ノッてくれる話題を出すこと”だ。いかに相手が楽しんでくれるか、自分が相手の土俵にあがるのだ。何度も握手会に通うにつれて、日常生活でのコミュニケーションも変化した。今まで、“場を盛り上げるためにとにかく自分が話す”ことを意識していたが、“相手が楽しく話せる空気をつくる”ことを心がけるようになった。そうしていくうちに、「聞き上手」と言われることが多くなった。握手会は偉大だ。

もう一点あげるとすれば、幅広い年代のオタクと交流するようになり、高低差のある話題にもついていけるようになった。世の中には面白い人がたくさんいると言うことも学んだ。学校や職場、近所以外のコミュニティができたことは刺激になっている。

 

久々にアツい気持ちになれた

SKEだからかもしれない。SKEの上昇期も停滞期も見てきたオタクだからこそ、いいことがあればみんなで喜び、理不尽なことがあれば、みんなで悔しがる。常にオタクに何ができるかを考え、みんな独自に動いている。何かあればみんなで力を合わせる。SKE独特の雰囲気に、自分も何かやってやろうという気持ちになれた。特に最近は、常に文化祭前日みたいな雰囲気がある気がする。とにかくとても楽しい。

 

 

そんなところだろうか。

オタクってめちゃくちゃ楽しいよって話でした。

 

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「SKEってどんな曲があるの?」答えに窮したのでシングル21曲を独断分析した

「SKEってどんな曲があるの?」

と、たまに聞かれることがある。『ごめんね、SUMMER』『パレオはエメラルド』あたりはかなり認知度が高いように感じる。「紅白で歌ってた曲は知ってる!」と言われた時は、大体パレオだ。ちなみに、私の周りでは『キスだって左利き』以降のシングルはかなり認知度が下がる。売上枚数の低下とほぼ比例する結果だった。

 

どんな曲と聞かれ、「そういえばどんな曲があるんだろう…」と思ってしまったので、なんとなく独自の視点でSKEシングル曲をジャンル分けしてみた。夜中の2時に深夜テンションで書いたため、かなりめちゃくちゃ言ってる。曲ごとの高低差がひどい。

 

SKE48シングル 21曲をカテゴリ分け

恋愛曲を中心に、まずはざっくりこんな感じに分類してみた。

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 圧倒的に男性目線&片想いソングが多い。

少し意外な結果だった。「秋元さんってどうやって若い女の子の気持ちを詩にしてるんですか」「なんで女の子の気持ちの変化をあんなに細かく表せるんですか」と言われているイメージが強く、勝手に女性目線が多いんじゃないかと思っていた。主観で振り分けたので、少し怪しい部分はあるかもしれないが、この結果をもとに言いたい放題書いていきます。

歌詞についてはこちらを参考に。

SKE48の歌詞一覧リスト

 

男性目線&片想いソングはさらに3つに分けることができる

 

 

我ながらめちゃくちゃふざけているなと思うが、カテゴライズは至って真面目だ。

好きだと言えずに手をこまねいている男子は秋元さんの得意分野な気がする。友達なのに好きになってしまい、思いを伝えられない男子がSKEシングルにはたくさんいる。

ごめんね、SUMMER

好きと言えずに見守っている系の舞台は夏が多い。ごめサマでは“好き”という単語は一度しか出てこない。しかも好きと言えてない。切ない。

バンザイVenus

はっきりと当たって砕けろ!と言っている。振られたって構わねえ!この次のシングルで大人のような恋をするとも知らずに。

片想いfinally 

他の曲と雰囲気が異なるが、めっちゃ好きって言いまくってるからここに入れた。秋元さんお気に入りの“カフェテリア”も歌詞選抜入り。前曲の『オキドキ』と後曲の『アイシテラブル!』に挟まれて、高低差が凄まじい。SKEの全盛期といった類で引き合いに出されることが多いのはこの曲の選抜メンバー。

パレオはエメラルド

パレオを巻いている少女が昨日と違って大人に見えて恋をした曲。曲中に運命的な恋に落ちる・恋だと気付くのはパレオと『コケティッシュ渋滞中』だけ。

 

圧倒的リア充ソングは『アイシテラブル!』『12月のカンガルー』

これも独断と偏見がすぎるが、私が歌詞を見る限りこの2曲はSKE2大リア充ソングといえるほどのリア充っぷりを発揮していた。『キスだって左利き』も両想いソングなんだけれど、この2曲のインパクトが強すぎる。

アイシテラブル!

秋元さんの曲は好きだとなかなか言えないお年頃が出てくることが多いが、歌い出しから軽快かつわかりやすく愛を伝えている。

そしてまず舞台がリア充。真っ赤なオープンカーが走る海岸線でサングラスガールに冷やかされながら、開始45秒後にはキスをしようとしているし、2番ではボードウォークでいちゃいちゃしている。なによりこの曲のカップルは周りを気にせずにいちゃつき愛を伝え合っている。SKEシングルのバカップルだと思っている。『不器用太陽』は好きすぎて近づくことすらできないのになにをやっているんだ。

12月のカンガルー

雪の降り積もるバス停で、カップルが1着のダッフルコートにくるまっている。極めつけには、寒空の中バスを何回も見送る。『アイシテラブル!』とは違い、“好き”をストレートに表した歌詞はまったく出てこないが、何も言わなくたってわかり合えるらしい。リア充め。

 

女性目線の曲の女の子が個性的

男性目線ソングの女の子は、可憐な清純少女オーラがすごいが、女性目線はちょっとネジが外れている女の子が多い。

チキンLINE

めっちゃ怖い。“LINEじゃなくて目を見て言いな”。言ってることは 正しいのだが、強そうなイメージしか湧かない。こんなテンションでここへ来いと言われても絶対顔出せない。

キスだって左利き

彼氏を見る観点が独特。このカップルは彼氏が左利きじゃなかったら成立してなかったのだろうか。“それだけじゃない、いつも自分だけのスタイルで素敵”と言っているが、本当に一瞬しか利き手以外のことに触れていない。恐ろしい。

 

グループ節目に恋愛曲は歌わない

今回その他に分類された『強き者よ』『未来とは?』『前のめり』は、どれもグループの節目に出された曲だと思っている。オキドキはその他というより友情曲だと思っている。

強き者よ

言わずもがな、SKEのファーストシングル。卒業生の矢神久美が「初シングルはAKBのような可愛い曲を歌うと思っていたら、かっこいい曲だった」*1と驚くくらいだった。今思えば、欅坂のようなスタートだった。

未来とは?

SKEが長年目指し続けてきたナゴヤドーム公演を達成した直後のシングル。紅白歌合戦単独出場、 ナゴヤドームを終え、“SKEの次なるステージ”を歌った曲でもあると思っている。

前のめり

松井玲奈最後のシングル曲。珠理奈以外の単独センターは初めて。最初で最後のたった一人のセンターだった。この曲に関しては、エモすぎて語彙力がなくなる。

 

季節別にわけてみた

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なんとなくやってみた。当たり前だが発売時期と重なっていた。

夏シングルのMVにはほとんどの確率で海が出てくる。そして大体好きと伝えられないでいる。SKEシングルはだいぶ拗らせた夏を過ごしている。

夏よ、急げ!

シングル曲ではないが、2ndアルバム『革命の丘』の表題曲なので。男性目線&片想いソング。調べてみると、海の家の建設は5月下旬〜6月上旬から始まるようなので、初夏の歌ということだ。夏がこなきゃ恋が始まらないなんて言ってる暇あったら早く海の家建てて告白してほしい。 

新曲『意外にマンゴー』

7月19日に発売された1年ぶりのシングル曲。7期生の小畑優奈が松井珠理奈松井玲奈に続いて3人目の単独センターとなった。男性目線&片想いソングで、昔からの友人が大人になったことに気づき恋をする点は『パレオはエメラルド』と似ている。

SKEにはあまりない水着MV。砂浜で踊っているのを見るたび、よく足を取られずに踊れるなあと思う。体幹が強いのだろうか。

ふざけたタイトルだなと思っていたけれど、季節とマッチしてオタクの間にマンゴーブームが訪れたり、飲食チェーンとのコラボが実現したりとかなり活躍した。


【期間限定公開】2017/7/19 on sale SKE48 21st.Single 「意外にマンゴー」MV (Full ver.)

 

まとめ

あまりの深夜テンションに文体がおかしくなっていたが、「SKEってどんな曲があるの?」という質問への答えはこんな感じだ。

 

  • 男性目線の片想いソングがほとんど
  • 夏の海で幼馴染が大人になったことに気づき、恋をする曲が多い
  • やたらと理由をつけて告白を先延ばしにする。終いには、見守るだけでいいと言い始める
  • 夏を舞台にしたアップテンポな曲が多い

 

「百聞は一見に如かず」なので、聞かれたら一曲勧めるようにしている。王道アイドルソング系が好きな人には、『ごめんね、SUMMER』『パレオはエメラルド』『オキドキ』。もちろん今は『意外にマンゴー』をパワープッシュ中だ。変化球がほしそうな人には、『片想いfinally』をおすすめしている。MVからYouTube沼にハマることを願いながら。

 

「SKEってどんな曲があるの?」と聞かれたら、「想いを伝えられない切ない歌詞なのになんかめちゃくちゃ元気出る曲が多いよ」って答えてるよって話でした。

 

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*1:SKE48 OFFICIAL HISTORY BOOKより

オタクであることをオープンにしたらいいことばかりだった

2.3年前まで、オタクであることをなんとなく隠していた。

聞かれたら好きと答えるくらいで、自分からオープンにすることはなかった。理由はいまいちわからないが、当時はオタクという言葉に少し抵抗があったのかもしれない。

 

ほどなくして、Twitterリアルアカウントとは別のアカウントを作り、SKEが好きというだけの共通項で繋がった人たちに向けて「好き」を自由に発信できるようになった。テレビで珠理奈を見て、その興奮を誰かとリアルタイムで分かち合える。「好きなものを好きなだけ」なんて言葉をよく耳にするが、その行為がどれだけ幸せかを実感した。私は昔から、自分の好きをあまり表に出さない人間だった。好きなものを目の前にした時の自分を見せたくなかったからだ。

 

そんなひねくれた私がオタクをオープンにしたのは、選抜総選挙がきっかけだった。「珠理奈を1位にするためには、ファンが頑張るしかない」と感じたからだ。謎の使命感を持つことはオタクの良いところでもあり、悪いところでもある。見ず知らずの人間にSNSを通して宣伝することも大事だが、自分のことを好きでいてくれてる人に自分が熱意を持って語る方がよっぽど興味を持ってもらえる。

 

という理由から、私のオタクオープン化大作戦が始まった。今回の作戦において、意識したことが3つある。

 

①押し売りはしない

②相手の好きなものを否定しない

推しを褒めてくれたら心から喜ぶ

 

以上の点は絶対守るという意気込んで作戦を決行した。

結果として、1人の友人をかなりの深みにまで引きずり込むことに成功した。他にも、オープンにしたことで周りの環境が少しずついい方向に傾いていった。

 

オタクをオープンにしてよかったこと

 

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関連グッズがたくさんもらえる

身の回りにあるSKE関連グッズがすべて自分の元にくる。バイト先で余ったコラボグッズなどを友人たちが引き取ってきてくれるようになった。私自身も、職場の大掃除で発掘されたSKE関連グッズが大量に流れてきたりした。オタクをオープンにすることで「そういえば好きだったよな」と思い出してもらい、どうせ捨てるならと私のところに回ってきたりする。

一つ欠点をあげるとすれば、「SKEが好きならどのグループも好きだろう」と、48G関連のものがなんでも持ち寄られることくらいだろうか。

 

テレビに出ていると見てもらえるようになる

 友人の好きな人を知り、今までまったく知らなかった人を見かけるたびに意識してしまうことはよくあることだ。好きな人の好きな人・ものは案外心に残りやすい。私も周りに珠理奈のことをよく話していたからか、歌番組に珠理奈が出ると、連絡をくれたり翌日「見たよ」と感想をくれることが多くなった。褒めてくれたらめちゃくちゃ喜ぼう。相手は、こっちが喜んでくれると思ってその話題を出している。塩対応ダメ、ゼッタイ。「珠理奈も可愛かったけど、センターの子の方が好きだな」とか言わせたら大勝利だ。ようこそ我が世界へと言っておこう。

 

大量のCDの配布先が増える

毎回のように大量に届くCDを有効活用できる。私の周りに限るが、AKBのシングルは引き取り手が少ないが(たぶん他でも回ってるから)、SKEは珍しいのか、興味を持ってくれる人が多い。アルバムは人気だった。ほとんど絡んだことのない先輩からも「タダでくれるならほしい」と言われた。全力でタダであげた。未開封だとなおいい。自宅からもCDが減るというwin-winの結果になる。とくにアイドルオタクは他のアイドルにも興味が強いので、よく推しのCDを交換したりする。

 

握手会を断る口実にできる

これは完全に私の周りに限る話だが、どんな誘いも「その日は握手会が…」で断ることができる。そういうと大体、「また握手会?笑」「今度も珠理奈?」など、呆れつつも面白がってくれる。今に限るかもしれない。いつ見放されるかわからないから使い所に注意したい。

 

なんか尊敬してもらえる

これも人によるが、総選挙にお金をつぎ込み、遠征を繰り返していると、なぜか尊敬される。「そんなに全力で打ち込めるものがあるのっていいことだよね」と、なぜか褒められる。私が非オタだったころの時代とは大きく変わっているのかもしれない。昔は、オタクといえばマイナスなイメージがつくことが多かった。しかし、SNSが普及し、コンテンツが増え、オタクな人が多くなってきたからか、オタクの概念が変わってきたように感じる。“何かに夢中になり、のめりこむことができる一途で全力な人”という、なんか爽やかなイメージになりつつある。よく友人と呑みに行くと「そんなに夢中になれるものがあって羨ましいよ」と言われ、夢を追う野球少年になったかのような錯覚に陥る。

なるほど、オタクは今そう見られているのか。と感じた瞬間だった。尊敬される善良なオタクになるためには、自分の好きを押し付けず、ステマのごとく推しをプッシュしていくことが大切だと思っている。そして、相手の好きにも興味を持つことだ。

 

 

こんな感じで、オタクをオープンにしてからやたらといいことがあった。

握手会に行きたいと言ってくれる人も、ライブについてきてくれる人もいた。友人とはなぜか乃木坂の握手会に行った。オタクをオープンにして何も損することはない。「私アイドル好きなんですよ」というと、大抵の人が興味を持ってくれる。握手会や総選挙で大量のお金をつぎこんでいることを話すと、「なんでそこまでするの?何が好きなの?」と聞かれる。そうしたものならこっちの土俵だ。うざがられない程度に熱く語る。そうやって少しでも相手に興味を持ってもらうことを日々繰り返している。

 

オタク出していけばいいことたくさんあるよ!って話でした。

 

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「珠理奈ってどんな子?」と聞かれた時にどう答えるか

一般から見た松井珠理奈のイメージとはどういったものなのだろう。

「気が強そう」「綺麗」「アイドルっぽくない」……珠理奈に関しては本当に反応が様々だ。

 

推し補正が入っているのかもしれないが、「老けている」というマイナスワードはあまり出てこなくなった気がする。非オタからみて見た目と年齢が追いついてきたということなのだろうか。

 

オタクをオープンにしてから、初対面の人に「なんで珠理奈なの?」と聞かれることが多くなった。マイナスな意味ではなく、単なる好奇心で。相手はもちろん雑談程度の気持ちだろうが、こういった質問をされた時はチャンスだと思っている。自分の話を聞いて、少しでも興味を持ってもらえたり、テレビで見かけた時に「そういえば前に語ってたな」と少し意識してもらえるようになるだけで大きな進歩となる。

 

 

最近答えに窮する質問がある。

 

「珠理奈ってどんな子?」

「珠理奈のどこが好きなの?」

 

知らん。全部だ。

なんて信憑性の欠片もない返しはしてはいけない。正直、全部好きだしきっかけとか全然覚えていないけど。こう聞かれた場合、単なる雑談は願ってもいないアピールタイムと化す。しかし、がっついてはいけない。押し売りっぽくなってはいけない。いかにさり気ない雑談っぽく、アピールできるかが重要だ。

 

しかし松井珠理奈ちゃん。

魅力の引き出しが多すぎてどこをアピールすればいいのかわからず、「全部」とかいう野暮な答え方をしてしまう。

 

…という流れから、珠理奈の魅力を超主観的かつ冷静に整理し、なんとなく、“ギャップ”なんじゃないかという結論に至った。

 

推しになる前の珠理奈の第一印象といえば、私の場合は「優等生」「なんでもできる」「美人」といったものだった。まだ幼く、とにかく真面目で、悪く言えば融通がきかないタイプだと思っていた。

 

しかし、 755やTwitter、SHOWROOMが始まり、インターネット上でのオタクとの直接交流が始まってから、やけにポンコツ感が生まれてきたように感じる。機械音痴な部分があらわになったことが大きいのかなと思う。

握手会よりもより素の顔が見え、「珠理奈も人間だな」ということを認識でき親しみが湧いた。と、ポンコツ具合を露呈したと思えば、ライブで圧巻のパフォーマンスを魅せる。

 

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一度の公演で魅せる感情の振れ幅がすごい。

狙っているのか天然なのかわからないけれど、感情の魅せ方が上手いなあと惚れ惚れする。こんなギャップ魅せられたら誰でも落ちるんじゃないか。表情がコロコロ変わる子は面白いし見ていて飽きない。

 

「珠理奈のどこが好きなの?」

と聞かれたら、「ギャップ」と答えるようにしてるよって話でした。

【SKE48】坂道グループからわかるYouTubeの重要性

 一時期、坂道に転がり落ちるまではいかないが滑り落ちかけていたことがあった。

自分に推し変という概念はないので、推し増しという形だけれど。あしゅが可愛い。

 

坂道グループについてはまったく無知だったため、気になったメンバー(生田絵梨花ちゃん)について色々調べてみようと思った。YouTubeで[齋藤飛鳥]と検索すると、以下のような検索結果になる。

※違法アップロードに触れると何も書けなくなるので、ここでは触れないことにする。

 

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一発目の危険臭がすごい。

興味をそそられて動画を見ると、開始数秒でやばそうな絵面が出てくる。

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乃木坂ファンには周知の事件となっている「IH事件」だが、いくちゃんビギナーとしては、「IH事件ってなに…?」と思うしなによりもめちゃくちゃ気になる。

 

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気になった矢先、関連動画には、当時の番組の動画が掲示されている。

なんというコンボ。このままIH事件についてわざわざ調べ直さなくても知ることができる。他にも「あしゅの絶望的な火力でつくるチャーハン」など、乃木坂メンバーの料理関連の動画が肩を並べている。ちなみに齋藤飛鳥のチャーハンつくりはめちゃくちゃ面白い。

 

欅坂然り、バラエティ番組の息が長いこと、番組のアップロードが多いことが、動画コンテンツの充実の理由なのではないだろうか。

坂道グループは、こういったバラエティ番組をファン独自の視点でまとめていたりすることが多い。しかも、タイトルセンスが抜群にいい。動画を一本見始めたなら、関連動画から抜け出せなくなるYouTubeの罠にハマり、次々と推し増ししていくはめになる。

 

現に私は、YouTube沼で齋藤飛鳥秋元真夏大園桃子、長濵ねるとズブズブ脚を引き込まれた。

 

「テレビで出ているのを偶然見たらおもしろかった」「少し興味を持った」そういった人たちが頼りにするのは、YouTubeだ。気になったグループ、メンバーを検索した時にトップ5本にどういった動画が出るか、関連動画に本当に関連性があるかはかなり重要になってくる。

 

永遠の推しメン松井珠理奈YouTubeでの検索結果は以下のようになっている。

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SHOWROOMの珠理奈はテレビで見るものとは違った素顔が見れて十分面白いけれど、ただ垂れ流しているだけの動画はよほど興味がない限りあまり見ようとは思わない。そもそも再生時間が15分以上の動画を見ようとはなかなか思わない。1時間なんてビギナーからしたら論外。

 

SKEは単発の冠番組が多いので、なかなかストックがないこともあるが、坂道と比べてYouTubeの動画コンテンツが少ない。

 

これは公式ではなくファンの力の見せ所だと思う。

SHOWROOMを編集してダイジェストで公開したり、ビギナーでも楽しめるような編集、まとめ方はいくらでも工夫できるのでは。

 

①ビギナーが見やすい内容かつ編集

②誰が見ても興味をそそるタイトル

③適度な動画時間

 

以上の3点がキモになるのではないかと勝手に考えている。KⅡメンが何人かで配信してるやつとか編集次第では初めて見る人でも面白そうだけどどうなんだろう。

 

www.youtube.com

この方があげている「不可抗力まとめ」「適合箇所まとめ」が独特すぎて面白い。坂道はYouTubeからファンになってく人も多いんじゃないかな。こういう面白い動画がSKE、珠理奈にも増えてほしいなーと思っているし、自分も頑張りたい。

 

ともかくオタク頑張ってこーぜ!ってお話でした。