すたまっく

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集団の中で踊る珠理奈が輝いている

珠理奈は長い間ソロ曲がなかった。

彼女もソロ曲がほしいと度々言っていたし、オタクとしても圧倒的な代表曲があるのは嬉しい。でもなんとなく、珠理奈はソロで踊っているよりメンバーを背負って真ん中で踊っている方が映えるなと思った。

『赤いピンヒールとプロフェッサー』も、ダンサーを引き連れて踊っている時のパフォーマンスが一番好きだ。もちろん、ソロダンスとかも好きだけれど。

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集団の中での珠理奈のダンスパフォーマンスは、気持ちが乗っているのがいい。Wセンターを組めばライバル心を、後輩を引き連れて踊れば責任を、仲間を見送る時は感謝を。ともに踊る仲間への気持ちをうまくパフォーマンスに乗せているなと感じる。

スポットライトが似合う、真ん中で輝けるのは天性だと思う。努力のセンターであることは間違いないけれど、天性のセンターであることも間違いない。

いつも色んな気持ちを背負ってステージに、真ん中に立っている。

アンナ先生が振付を担当したダンスによく組み込まれているのが、歌い出しかサビ前でセンターが後ろから0ポジションに一気に駆け上がってくるポジション移動が好きだ。エースの貫禄というか、バレーでいうバックアタックのような「きたか!」みたいな爽快感がある。…余計にわからないかもしれない。

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SKEの振付は、ポジション移動が多く、センターが0ポジションにいないことが多いけれど、魅せるところでしっかり魅せるようになっているなとリズム音痴ながらに思う。

あちこちに移動して、サビの時にはバーンと真ん中で踊る。珠理奈は集団の中でより輝く存在だ。やっぱり、卒業してもユニットを組んでダンスを続けてほしいなと思う。

 

集団の中にいる珠理奈がめちゃくちゃ映えるって話でした。

 

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